バリー・シャープレス栄誉教授が2度目のノーベル化学賞を受賞しました

令和4年10月5日、高等研究院栄誉教授のバリー・シャープレス(K. Barry SHARPLESS)博士が
「クリックケミストリーと生体直交化学の開発」の業績により、2022年ノーベル化学賞の
受賞者に選ばれました。

シャープレス博士は、比較的簡単な化学反応を用いて種々の機能を持つ分子を効率良く作る
「クリックケミストリー」と呼ばれる手法を提唱し、その技術開発に大きく貢献しました。
2001年の「遷移金属錯体を利用した精密酸化反応」の業績による受賞に続き、2度目の快挙
となります。

高等研究院においては、シャープレス博士の共同研究者であった香月 勗(かつき つとむ)
高等研究院長(当時)との親交がきっかけとなり、2010年5月に開催した高等研究院セミナー
にて、「次世代の若手研究者へ向けてのメッセージ」と題し、ご講演いただき、本学第1号
となる九州大学栄誉教授の称号を授与しています。

本学総長によるコメントはこちらをご覧ください。

※九州大学栄誉教授:ノーベル賞等を受賞した者で、本学の教育・研究への貢献が見込まれる者に授与されます。

 

 

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