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【開催報告】第3回高等研究院フォーラム(1月15日)

2026.01.15

 高等研究院では、本学が掲げる「総合知で社会変革を牽引する大学」の実現に向け、優秀な若手研究者の採用・育成を目的として、「稲盛フロンティアプログラム(稲盛FP)」および「国際的研究リーダー研修プログラム」を実施しています。これらの取組を広く学内外に発信する場として、令和8年1月15日(木)、本学伊都キャンパス椎木講堂においてシンポジウム形式で「第3回高等研究院フォーラム」を開催し、大学関係者をはじめ学内外から約70名の方にご参加いただきました。各プログラムの取組内容や成果について理解を深めるとともに、参加者間で活発な意見交換が行われ、今後の展開に向けた有意義な議論の場となりました。

 フォーラムの冒頭では、高等研究院長 白谷正治による開会挨拶に続き、副院長 萩島理から高等研究院の沿革、若手研究者育成事業の概要、稲盛FP教員の紹介が行われました。

開会挨拶:白谷 正治 研究院長高等研究院の紹介:萩島 理 副院長
 続く活動報告プレゼンテーションでは、第1期および第2期稲盛フロンティアプログラム教員が登壇し、それぞれの研究内容や進捗状況について報告しました。
活動報告①:Justin Kaidi 准教授活動報告②:Ian Rowen 准教授活動報告③:山内 幸正 准教授活動報告④:草田 康平 准教授

 その後、九州大学 特別主幹教授 佐々木裕之氏による講演が行われました。佐々木先生は、京都賞受賞者であるスラーニ博士の日本人初の留学生としてのご経験を踏まえ、博士の研究内容を専門外の参加者にも分かりやすく紹介し、参加者の高い関心を集めました。

佐々木裕之 特別主幹教授 会場の様子
 各発表後の質疑応答では、多様な分野の参加者による活発な意見交換が行われ、有意義な議論が交わされました。

 最後に、理事・副学長 谷本潤より、ユーモアを交えつつ若手研究者へのエールと、高等研究院の発展への期待を込めたメッセージを含む閉会挨拶が行われ、本フォーラムは盛会のうちに終了しました。また、フォーラム後の懇親会では、稲盛FP教員によるポスターセッションが行われ、活発な交流が生まれ、今後につながる有意義な場となりました。

閉会挨拶:谷本 潤 理事・副学長
 高等研究院では、今後も稲盛FPおよび国際的研究リーダー研修プログラムを通じて、国際的に活躍できる研究者の育成と研究力の強化を図り、「総合知」による社会変革の実現に貢献してまいります。