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國武豊喜特別主幹教授の功績をたたえてLangmuir特集号が発行されました
2016.12.01
(Langmuirサイトはこちら)
國武特別主幹教授は、1977年に人工分子から生体膜の基本構造である二分子膜が自己組織的に形成されることを世界ではじめて報告されました。
その後の一連の独創的な研究によって、二分子膜固定化技術ならびに自己組織化材料創製技術を開発し、今日、隆盛を極める分子組織化学という新たな学問潮流を生み出すことに本源的な貢献をされています。
これまでの功績を高く評価され、紫綬褒章(1999)、瑞宝重光章(2011)、文化勲章(2014)、京都賞 先端技術部門(2015)などを受章されています。
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